2017-09-10

台風の来ない夏

この夏は幸いにも、沖縄本島での台風被害は今のところ全くありません・・・。


昨年本島を直撃した台風はゼロでしたが、今年も直撃はまだ無し。いつ来るのかしら、といつもどこかでハラハラと心配してはいるのですが、有難いことに、近くを通過しても、本島直撃には至っていないのです。

でも、本島が2年間台風に襲われないという可能性はかなり低いような気がします。来てほしくはないですが、これほど来ないと、先日アメリカを襲い、甚大な被害をもたらしたハリケーンのような巨大なものが突如やって来るのではと、逆に不安が少し増幅しますね。

台風が来ていないため、農業への被害の無いのは喜ばしいのですが、一方で、海水温上昇によりサンゴの白化が懸念され、沖縄周辺の7割のサンゴが被害を受けているという報道がありました。

確かに、8月は例年以上に暑い日が多かったです。海風の影響によるものなのか、通常なら本島の気温が35度を超えることはほとんどないのですが、今年は35度超えの日も何度かありました。これだけ暑い日が続けば、海水温の上昇も当然と思えます。

沖縄の海の美しさ、豊かさは、サンゴ礁のおかげです。そのサンゴ礁が失われると、将来的に沖縄の景色が一変してしまう可能性もあります。

8月初旬の5号台風は、沖縄近海まで南下して再度北上しましたが、浅い海域で海水の移動=かき混ぜが起きたおかげで沖縄近海の海水温がかなり低下したとのこと。サンゴ礁への悪影響を抑えられるなら、甚大な被害をもたらさない程度の台風には来てもらっても良いかな、などと、身勝手なことを考えたりもします。



本島では9月に入って、少し最低気温が下がってきた感じがします。また、8月末までは極端に少なかった雨ですが、短時間に激しく降っては止んで晴れる=いかにも沖縄らしいスコールが、9月からは連日降るようになりました。なんだか、微かな秋の気配の訪れと真夏らしいスコールの増加が同時に起こっているようで、少し妙な気分です。ま、これも「チャンプルー」の一言で片付けてしまえるのかもしれませんが・・・。

今日は、台風18号が発生したとのニュースが流れています。先島諸島に接近するものの、台湾へ抜けるコースが一応予想されています。途中で急に北上を始めると本島への直撃になるかも、ですが、とにかくあまり強く大きく発達しないことを祈るばかりです。


メキシコでもまた大地震がありましたし、頻発し激化する天変地異のニュースに触れるたび、驕り高ぶる人間への、自然からの警鐘なのだろうか、と身の縮む思いがするのは私だけでしょうか・・・。

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