2017-04-16

初夏の気配

うりずんの季節にしては、今年はやや気温低めの日が続いていたのですが・・・。

4月になってさすがに沖縄らしくなってきました。気温は25度を超え、日差しも強いなあと感じるように。

カフェ「あだんの実」の植物オブジェ?
暖かさに誘われ、奥武島へ。日陰で爽やかな海風になでられながら、昼食は天ぷら、沖縄そば、そして食後によく冷えたぜんざい。定番ランチですが、デザートのぜんざいの冷たさもなんとも心地よい季節です。

遠くに青い海。その手前では、アーサー取りをしている人たちもちらほら。
と、よく日焼けした、足元のしっかりしたおばあ二人がぜんざいをお目当てにやってきました。手元の袋にはざるが見えます。アーサー取りを終えての一休みなのでしょう。
連日青い海が見られるようになり、うりずんの季節らしい海になりました。
長い春シーズンが続いていたためか、奥武島ではまだアーサー取りをしている人たちが。
最初の写真もそうですが、カフェ「あだんの実」の植物たちも、一部を切り取るとなかなかオシャレ?です。
空き缶の鉢も、自動販売機の赤色が背景だと不思議と映え、アートな雰囲気に。
イソヒヨドリのメスが自分から私たちに近づいて来て、体を膨らませリラックス。
こんにちは、との挨拶でしょうか?人懐っこくて、かわいいです。
気持ち良いのでしばらくのんびりして車に戻ると、車の中は焼けるように熱くなっていました。

沖縄はもう、ほんとうに初夏ですね。

2017-03-18

猫の楽園

ここ最近の猫ブームのせいでしょうか、「猫の楽園」もいろいろと知られるようになってきているようですね。

今日の写真もその一つ?なのかも・・・。たくさんの猫達が気ままな生活をしている沖縄南部の小さな島。

ここでは野良猫といえどももちゃんとした住民のよう。(これ以上増えないようにという配慮があって、ここの猫さん達、子供は作れないようですけれど、それもしかたないのでしょう。)

昼ごはん、すこしめぐんで頂けると嬉しいニャー・・・・。
猫さんたちはここで本当に、穏やか、自由気ままに生きていられるようで、どれもおおらかな表情。厳しさや敵意はありません。

まるで仲間と過ごすかのように、見知らぬ人の側にも何気なく寄ってきてゴロンと。
今日は、草の香りが強すぎるかな?
昼寝には日陰が一番。風通しの良い車の下は最高!
うーん、いい気持ち・・・。幸せだニャー!!
気ままに生きているこの幸せ猫さんのお顔が、私たちには「最高の癒し」でした。

2017-02-05

沖縄の絶品バナナ

バナナは誰にもお馴染みの果物ですが、最近このバナナについて新たな発見がありました。

沖縄に移り住み、もうすぐ丸4年を迎えます。この間に、こちらのスーパーや市場でよく青バナナを売っているのを見かけてはいたのですが、輸入物と違って県産物は仏様にお供えする為のもので、あまり食用には向かないのでは、と、勝手に思い込んで、買うことを控えていたのです。

確かにお盆などのシーズンにドッと出回るので、そんな誤解も致しかたなかったかも、という言い訳もあるのですが、でも最近、思い切って(その安さと大きさについつられた、というのが真実ですが)真っ青で大きな房のものを買ってみたのです。


もちろん買って直ぐに食べられる訳ではありません。しばらく室内に放置して完熟するのを待つのですが、これにはゆうに1〜2週間、場合によっては3週間以上かかったりするようです。

でも、待ったかいあって、熟し始めると、少し若い熟しかたのものからしっかり熟したものまで10日位かけてゆっくり楽しめます。そしてその味は、程よい酸味としっかりした甘味、コクのようなものがあり(青バナナと言っても品種はいくつかあり、いわゆるフィリピンバナナなどと同じ品種のものは同様の味です。島バナナ系、台湾バナナ系と呼べるような品種のものにこの独特の旨味があるようです)、食感ももっちりしていてとても美味なのです。うーん、この味を知ってしまうと、本当に普通の輸入バナナが物足りない感じになってしまうかも・・・。一口で言うと、味が濃い、ということでしょうか。甘味に隠れた酸味も濃厚ですがきつ過ぎることはなく、噛むほどにジューシーなフルーツ感もたっぷり、と表現すれば、より分かりやすいかもしれません。バナナは炭水化物が豊富でなんとなく果物というよりパンやご飯替わり、といったイメージもあったのですが、このバナナは正真正銘「果物」と呼びたくなります。栄養たっぷりといった感じもしますね。
少し黄色くなり始めましたが、まだまだ待たなくては・・・・。
バナナといったら日持ちせず、買って直ぐに食べきらないと、あっという間に柔らか過ぎて不味くなってしまう、というイメージが完全に払拭されました。熟して真っ黄色になってからも10日以上しっかり美味しく食べられるのです。何より驚くのは、皮の部分がかなり黒ずんでしまっても、なお中身は劣化せず、しっかり美味しい、ということです。そして、黒ずんできた枝の部分も手で簡単に折れることはなく、ハサミやナイフで切り取らないと外れないほどしっかりしています。

輸入物、というのはもしかすると、外見の色形は痛んでいなくても、生命力という観点から言うと、実はだいぶ落ちてしまっているものだったのかもしれない、と思うようになりました。

ということで、我が家では今後も頻繁にこの絶品青バナナを購入することになりそうです。完熟までの待ち時間がもどかしい感じも無くはないですが、それはそれでなんとなく楽しさもありますから・・・。


と、そんなことを思っていたら、我が家の庭になんとバナナがいつの間にか育ってきています。どうやら昨年、主人が私に隠れてこっそり小さなバナナの苗を植えていたようなのです。近い将来、うちの庭で実ったバナナを食べられる日が来るのかもしれません。どんな味のすることやら、その日が今から楽しみです。

2017-01-23

八重瀬桜まつり2017

沖縄南部の桜祭り、「八重瀬桜まつり」ですが、既にライトアップは始まっています。


そして以下のスケジュールを見ると、八重瀬町だけでなく、既に沖縄各地で「桜祭りの季節に突入」、と言えそうですね・・・。

•第10回今帰仁城桜まつり: 1月28日から2月12日 
55回名護桜まつり 1月28日、29日
第11回八重瀬桜まつり: 1月21から2月5日がライトアップ(イベントは2月5日)
•那覇桜祭り:2月11日、12日

八重瀬町桜まつりの催しは2月5日で、日中から屋台やステージでのパフォーマンスなどもあるようです。
ライトアップされた夜の桜もなかなか良いものですよね。一昨年でしたか、催しの終わった静かな夜の時間帯に訪れたことがあるのですが、子供達お手製の行灯も並び、ライトアップで幻想的な雰囲気の夜桜を味わえました。

今年の咲き具合が気になったので、どんなものかと、実は週末の午後にちょっと様子を見てきました。

桜はまだこれからでしたが、風に揺れる可憐なコスモスやトックリキワタの花と沢山のおおぶりの実を発見したり、また慶良間諸島まで見渡せる丘の上からの眺望や、亜熱帯らしい植生(関東から移り住んだ私達にとっては、当時室内で育てていた観葉植物達が普通に野草として生い茂っている光景が、いまだに結構エキゾチックに映ります)など、意外と楽しめました。

この八重瀬桜まつりの歴史は11年、とまだ長くはありませんが、徐々に桜の木も育ってきています。昨年は台風被害もなく桜達も健やかそうですので、八重瀬桜祭りは年々充実していくでしょう。これからが楽しみです。

この緋寒桜、いつか兄弟種の河津桜のよう(こんな)に立派に育つと良いですね。

桜祭りの準備はできてます。



開化した桜はとても綺麗です。


開化状況はこんな感じ、まだ1分咲き?

でも、桜の根元のコスモスに目を奪われました。

コスモスが一月後半に可憐な花を咲かせています。関東では秋のイメージですが・・・。

思わず、風に揺れるコスモスの撮影に熱中です。

ふと見上げると、徳利のように途中が大きく膨らんだ幹から伸びる枝の先にピンクの花と大きな実
(アボガドかそれ以上のサイズ)が一緒に沢山付いています。
これは桜ではなくトックリキワタ(名前の由来もわかりやすいですね)。
この花の季節はもっと前のはずですが、遅れて咲いているものがあるようです。


2017-01-02

うろこ雲と「初」日の出

昨日と違い、今朝は一面うろこ雲で覆われた空。でも薄い雲ですから、明るい穏やかな印象です。

一般にはうろこ雲は秋のイメージですが、特に秋に多いわけではないようです。でも、これから穏やかに秋冬に向かうイメージにはぴったりな雲ですね。

なぜ、雲なんかとお思いでしょう、そう、元旦に見損ねた「初」日の出を楽しみにしていたのです。(今日は2日ですが、我が家にとってはそれでも初日の出、ということで)

新春のお慶びを申し上げます。
皆様のご健康とご活躍を祈念いたします。
うろこ雲を照らしながら昇る、海からの日の出です。月並な写真で電線が邪魔ですが、朝日は写真にするとゴージャスな金色の光に見えます。ここに一言加え、これを読んでいただいた皆様への新年のご挨拶とさせていただきます。


私には雲や空を鑑賞する趣味?があるのですが、広がりが感じられ表情豊かなうろこ雲は、私のお気に入りの一つです。お正月早々こうして好きな風景を楽しめるのも、なかなか良いものです。