2016-08-24

緑のカーテン

今年は、整体院の前に「緑のカーテン」ができました。

緑のカーテンの向こうには照りつける日差しと青空が
強い日差しを遮ってくれるつややかな葉は、パッションフルーツです。たった一本のパッションフルーツの苗が高く大きく広がって、窓をちょうど良い具合に覆っています。

花は咲いても残念ながら実を付ける事はなかったので、今年は葉を伸ばすことに勢力の全てを注いでいるのかも・・・。

念のため調べてみると、どうやら、自家受粉を避け果実を実らせるには、最低もう一本必要なようです。

でも、このカーテン、今では二階の窓までカバーしてくれそうな勢いで、遮蔽効果としては十二分。これだけでも大いに感謝です。更に窓内側のブラインドを開ければ強い日差しは優しい木漏れ日に変わり、涼やかな緑は遠景の青い海、空と相まって、なかなか良い雰囲気・・・。結構楽しめます。


2016-08-12

雨のち晴れ、穏やかな沖縄暮らし

降ったと思うと、強い晴れ間が射し、このままカーッと晴れわたると思いきやまた降り始め・・・、雨と晴れがたった一日の間に、まるで猫の目のように目まぐるしくクルクルと入れ替わる、そんなお天気がここのところずっと続いている本島地方です。




それでも今夏は今のところ発生台風も少ないですし、直撃台風はゼロ。いつもの夏よりずっと心穏やかに過ごせ、とてもありがたい、というのが本音です。

この目まぐるしい降雨も、もしかすると台風の来ない分を、自然が調節してくれているのかもしれませんね。そのおかげでしょうか。植物たちはかなり勢いづいています。花の少なかったハイビスカスも、急にたくさんの花を咲かせ、まるでこの天気を謳歌しているかのよう。晴れ間には強い日照、ザーっと降る雨でたっぷりの水補給、これを日々繰り返しているのですから、彼らが喜ぶのは無理も無いですね。

私達人も、水やりの心配もなく、そしてこの頻繁のスコールのせいで適度に気温が抑えられ、かなり過ごし易くも感じます。そして我が家のミニ菜園では、柔らかく大きく育ったオクラやアスパラガス等毎朝収穫でき、美味しいサラダに変身、です。


 


今年は(4月の長雨のせいで、全体の収穫量は減っているようですが)マンゴーが台風の被害を受ける心配もなく、晴れればコバルトブルーの海が、雨が降ればしっとりとした緑が美しい。雲も適度に多いので、大きな夕焼け空も味わい深く、格別に感じます。

今年の沖縄のお盆は、偶然にも本土と同じ8月中旬です。その意味では、観光とお盆の帰省や訪問が重なって県内はかなり混雑するのかも・・・。その点はちょっと心配ですね。

まだまだ駆け出しの沖縄住人、いつまでたっても完全なウチナンチュにはなりきれないナイチャー一家ではあるのですけれど、気がつけば、心はもうすっかりこの地になじんでしまったようで・・・。そして、こんな風に毎年少しづつ異なる夏の経験を、大いに楽しんでいるのです。 

あ、そういえば今朝の新聞によると、今夜の星はかなり期待できるものなのだとか・・・。明かりを早めに消して、南部の空に広がる美しい天の川と流れ星を心ゆくまで味わってみようかな、と。(沖縄は、本島でも少し暗い所に行けば、驚く程綺麗な星空を目にする事ができます。我が家のテラスから見る天の川も素敵です。)

そして、うちの字(あざ)の夏の風物詩、伝統エイサー祭りももうまもなく・・・。青年会のお兄さん方の練習にも気合いが入り、太鼓や掛け声、歌声が響いてきます。

大きく広がる空と美しい海、なだらかな丘、咲き乱れる花々、優しい人々に囲まれたこの穏やかな日々に、本当に感謝です。

2016-06-17

沖縄梅雨明け!(2016、6月16日)

ついに、昨日(6月16日)沖縄気象台は「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。



今日の新聞によると、平年の23日よりは一週間早い梅雨明け、となったようです。昨年の梅雨明けは8日。そう、昨年は確か梅雨期間3週間程で、とても短かったと記憶しています。今年は梅雨入が5月16日。で、ちょうど一ヶ月での明け。梅雨の期間は平均的には一ヶ月半ほどらしいので、一ヶ月、というのも、昨年程ではないものの平均よりは短かった、と言えるようです。

このブログでは期待も込めて、4月の長雨があったから、今年の梅雨はきっと空梅雨になるかも、などと書いていたのですが、梅雨が始まってみると、特に後半の2週間に集中してかなりのドカ雨が降り、降水量も本島地方では平年を上回った、とのこと。

特に梅雨明け直前の数日は、時折大きな雷も混じったり、嵐かと思う程の激しい降りが続いて、ちょっとびっくり。

ただ、私もそうでしたが、沖縄の皆さん、この激しい降りっぷりを見て、「そろそろ梅雨が終わるのかも」、と感じていたので、この感覚だけは当たっていたようです。なんだかおかしな想像ですが、梅雨から抜け出したくて、空が身体をくねらせ、ねじくりかえして叫んでいるような、そんな感じがしていたのです。

今年の気象の特徴として、(ありがたい事に)「台風が発生しにくいのでは」、と予想されています。しばらく続いていたエルニーニョ現象が終わったため、だそうです。
確かに、昨年は2月〜3月くらいから遠方では台風が発生。本島に接近した最初の台風は5月だったかと・・・。今年はまだ全く気配がありません。

ですので、この予想が当たって是非とも台風発生の少ない年となることを、願います。

さあ、いよいよ本物の夏シーズン到来!です。これから10月末までの長ーい期間、台風が少なければ、観光客も平年以上に沢山訪れるのかも・・・。
賑やかな夏になりそうです。

2016-05-29

「夏」を味わうレトロな空間

沖縄のここ一週間はまるで梅雨明け後のよう。既に真夏の雰囲気満載です。

海の色も美しいコバルトブルーに、日差しが痛ーい夏日です。
5月16日に梅雨入りした沖縄ですが、梅雨らしかったのは最初の一週間だけで、その後は真夏日が続いています。気象庁の発表はありませんが、みんなの意見は、既に梅雨は明けた?かな・・・。

梅雨に入った直後は、涼しい夜もあったのですが、それも数日だけで、23日からこの一週間はとても寝苦しい夜が続いています。(記録に残したくてグラフを入れています。)

23日以降は天気が続いています。
過ごしやすかったのは16日の梅雨入から19日までで、その後は再び気温もどんどん上昇

晴天に誘われて奥武島に行きましたが、人で一杯。夏の観光シーズンはいつもより少し早めに始まっているのかも。奥武島名物てんぷらの注文受付順番を待つ人たちの長い行列が・・・。

美しく広がる海と大きな空、強い日差しと熱気。クーラーなんてありません。あるのは日よけの天幕と木陰と海ごしの風だけ・・。夏を夏としてそのまんま味わう、のんびりレトロな時間。こんな雰囲気に包まれつつ、ここでいただくあつあつ揚げたて天ぷらと冷たーいぜんざいの組み合わせは、いつでも何度食べても絶品です。


奥武島のてんぷら屋さん、椅子とテーブルの空く時間はほとんどなし。
わずかな隙を見つけて、写真に。日差しは強くても、ここに吹く風は爽やかそのもの。
耳が変形したちょっとイカツイ、戦士然とした野良猫君。
雄猫でしたので、なんども争った傷後なのでしょうか。
愛らしいとは言えないですが、のんびり穏やかな姿から、
今は戦いもなくて平和、というメッセージが伝わり、癒してくれます。


2016-05-19

沖縄、5月16日梅雨入り

一昨日の16日、沖縄地方はついに「梅雨入りしたと思われる」、との発表が出ました。2016年の梅雨の始まりです。

ということで、この3〜4日はどんより曇ったり、ザーっと雨が降り出したり、結構長くしとしと雨が降り続けたり、といったお天気です。

意外と沖縄の梅雨らしからぬ、まるで本土の梅雨のような降りっぷりで少々驚いています。

でもここはやはり沖縄ですから、多分これからはもう少し沖縄らしい降り方になっていくのかも、ですね。

以前このブログでも書いたと思いますが、こちらの梅雨は毎日しとしと雨が降り続ける、ということはあまりなく、降ったり止んだり、急に強い日差しの晴れ間がのぞいたり、と思ったらあっという間にスコールのように激しく降り出し暫くするとぴたっと止んだり、と、結構めまぐるしいんです。やはり海の中に浮かぶ島特有の気象なのでしょうね。雲の動きがとても早く、ちょこまかとした変化も激しいような気がしています。

夏場には当然、一日に何度かスコールが降ったりもしますので、なんとなく梅雨と夏の境がわかりにくいことも。

それでも、一応ちゃんと梅雨入りが発表されるのですから、やはり梅雨というシーズンもあるのだとは思いますが、今年の梅雨の雨量はどうなるのでしょう?
4月に沢山降って、梅雨入りもしてここでまた沢山降る、となるのかどうか、ちょっと予測しにくい感じです。うちなんちゅの方々の予想も結構色々・・・。

私としては空梅雨くらいでちょうどいいのだけどなあ、と期待しているのですが・・・。

毎年の事ですが、「梅雨入りしたと思われる」という表現がいかにも自信なさげで、やはり気象庁もはっきりと確信はしにくい「梅雨入り」、なのでしょうね。